Coin Lender（コインレンダー）は副業詐欺？口コミ評判を徹底調査

Coin Lender（コインレンダー）の概要は次の通りです！

この案件のことでお悩みであればご相談ください！

Coin Lender（コインレンダー）に登録してみた

Coin Lender（コインレンダー）に登録した結果、仮想通貨を金利ありで貸し出すシステムだということが判明しました。

Coin Lender（コインレンダー）の公式ラインに登録すると、コインレンダーの資産システムの案内が届きます。

案内に従い、登録して中にを確認すると、ビットコインがすでに入金されている設定となっています。

ただし、出勤するにはサポートへの問い合わせが必要なようです。すぐには出勤できません。

システムの中には、出金ボタンや、貸し出しボタン、多数の仮想通貨銘柄が記載されていることに加えて、配当％（日利）まで記載されています。

その記載によると、ビットコインに日利はなんと80％〜150％とありえない数字になっています！

実際に仮想通貨を貸し出しするサービスはあります。

それらの公式サイトを確認したところおよそ3〜５％が相場です。

ほかの通貨には600％の日利のものもあることから典型的なやばいシステムではないかと思われます。

さらにシステムの画面は確認できますが、これが自分のものではない可能性があります。

なぜなら口座などの個人情報を登録してさえいないからです。

どこかのデモシステムを活用しているのではないでしょうか。

この案件のことでお悩みであればご相談ください！

Coin Lender（コインレンダー）の特定商取引法の表記

Coin Lender（コインレンダー）には一応特商法の表記がありましたが、不備があります。

販売事業者の住所や連絡先、商品の説明など詳しいことは何も記載されていないからです。

これではトラブル時に対応するどころか、連絡がつかない可能性すらあります。

また、本来、販売価格は10,000円以上かかるようです。曖昧な表現のためわかりませんが、高額なバックエンド商材を勧誘される可能性もあるでしょう。

このようなデジタルサービスにおいて正確な特商法の表記は必ず必要になります。

なければ運営事業者や責任者、そしてその連絡先などがわからずトラブル時に対応してもらえない恐れがあります。

また、商品に関して、返品・返金だけでなく受け渡し時期、クーリングオフなどについても記載があることが通例です。

そのため、特商法が正確でない案件は、信用性が極めて低いと言えるでしょう。