はじめよう会社員(サラリーマン)におすすめの副業5選
こんにちは、パンプ松本です。
会社員(サラリーマン)でもう少し収入が欲しいという方はいらっしゃいませんか?
最近は会社員の副業が注目されています。
本業以外でも収入源を見つけることで、会社に依存せずに過ごせます。
日本国内において、年収は上がっていく傾向はないため、これからは特に個人で稼ぐ力が必要です。
そうはいっても
「会社員(サラリーマン)でどんな副業がオススメなのかわからない」
と諦めてしまう人も少なくありません。
そこで今回は、サラリーマンにおすすめの副業7選をメリットやデメリットを交えて分かりやすく解説していきます!
- 会社員(サラリーマン)が副業を始めるメリット・デメリット
- 副業の際の注意点
- 会社員(サラリーマン)にオススメ副業7選
この記事を読むことで理想の副業に出会えるでしょう。
【はじめに】
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そもそもサラリーマン(会社員)に副業は必要?
結論、副業をやるに越したことはありません。
日本では2018年から働き方に対する改革案として、副業を推進しています。
これはどういうことかというと、若い人が減少し、高齢化が進んでいることで今まで通りの年金支給できなくなることを示唆しているのではないかと、考えられています。
元々、60歳であった退職や年金支給開始年月日が伸びたのも一つの例です。
そのためできるなら副業している方が将来が安心できるのです。
「会社での就業規則で副業禁止があるためできない」
という方以外には副業をおすすめします。
詳しくは会社の就業規定をチェックし、どのような条件を確認してから取り掛かるのも良いでしょう。
会社員(サラリーマン)が副業する3つのメリット
サラリーマンが副業を始めるメリットは大きくわけて3つあります。
- スキルや知識が身につく
- 収入アップにつながる
- 独立することも可能
本業だけでは決して得られないメリットが手に入ります。
具体的に解説していきます。
メリット1.スキルや知識が身につく
副業に取り掛かることで新たなスキルや知識が身に付きます
スキルや知識がないとできない副業は多くあります。
私の場合、ライティング、ブログ副業を始めたことで次のような新しい知識を得られました。
- Wordpresの知識
- Webライティング
- Webマーケティング
- Googleアルゴリズム知識
- SEO知識
- その他、執筆する格ジャンルの専門知識
これを生かして副業から独立という目標も達成しました。
また、スキルを生かして同業種の企業への転職も可能です。
スキルと知識があれば仕事に困ることはありません。
新たなスキルと知識を身につけ今後の人生の財産にしませんか。
メリット2.収入アップにつながる
副業は収入アップに直結します。
スキルのない始めた手の方の稼ぎは少ないかもしれません。
しかし、継続してインプットとアウトプットを行うことで本業に近い収入、あるいはそれ以上を目指すことも可能です。
本業の収入以外の収入があることで毎月の生活費だけでなく、自身の趣味や貯金、投資なども行えます。
また、副収入を得られた実感により自己肯定感が増し、自信を持って本業に勤められる効果もあります。
努力を継続して得た収入は間違いなく個人の実績です。
今までどことなく自身が持てずにいた方には、うってつけではないでしょうか。
メリット3.独立することも可能
副業を通して得たスキルや知識、資金を持って独立するのも可能です。
「本業はちっともおもしろくない」という人は少なくないのではないでしょうか。
「生活のために仕方なく働いている」という数多くの意見を、私はこれまで耳にしてきました。
副業でスキルを身につけ、副業で稼げるようになれば、好きでもない会社に勤めずに稼いでいけます。
そのため増えているのがフリーランス独立です。
少し前にはノマドワーカー、最近ではトラベルワーカーなどと言われたりもしています。
広義には、場所にとらわれず自由に働く人という意味があり、憧れる人も多いのでは。
あなたもスキルや知識を身につけ副業に取り組むことで、これらの目的を果たすことが可能です。
会社員(サラリーマン)が副業する際の注意点
会社員(サラリーマンが)副業する場合は、副業禁止の規則がないか、本業に支障をきたさないかを考慮して慎重に取り掛かりましょう。
副業の注意点1.就業規則で副業を禁止している会社もある
働き方改革による副業推進により副業をする人は増加しましたが、副業禁止をしている会社もあります。
就業規則で定められている場合、副業していることがバレると何かの罰則を受け、最悪のケースを迎える恐れもあります。
事前に就業規定を読み、あらかじめ確認してから副業を始めましょう。
副業のデメリット②:本業に支障をきたす?
副業をすることで本業に支障をきたす人は少なくありません。
スキルと知識が身につくこと収入が増え、仕事量を増やす人が多いからです。
会社は、副業をされることで「本業に集中しないのではないか」または「このまま辞めてしまうのではないか」ということを懸念します。
会社員(サラリーマン)である限りは、あくまで本業が優先といいたいところですが、実際に副業で収入が上がり始めたらそうはいきません。
会社ではうまくやりつつ、副業を頑張るのも一つの手ではないでしょうか。
会社員(サラリーマン)が副業を選択する3つのポイント
数多くある副業から、適切な副業を選択するにはどのような点に着目すべきなのでしょうか。
結論は、自身のためになっているかどうか、つまり、副業を通して得た知識やスキルが他の仕事に役立つのかどうかです。
例えば、マーケティングの知識が身につけば、Webマーケティングの会社はもちろん、ホームページ制作やオウンドメディア運営に関わることも可能です。
具体的に、副業を選択する際は以下の3点を踏まえて選択してください。
- スキルや知識が身につくか
- 他の仕事にスケールできるか
- コツコツ継続できるか
副業を選ぶ条件①:スキルや知識が身につくか
選んだ副業によってスキルが知識が身につくかどうかは非常に重要です。
ただ単に、収入が得られるだけの副業を選択するのではなく、自身の価値が高まるものを選択すると良いでしょう。
副業を選ぶ条件②:他の仕事にスケールできるか
その副業から得られるスキルと知識が、他の仕事のスケールできるかどうかが大切です。
それを見極めるためには世の中の仕事の流れを把握することが重要です。
副業を選ぶ条件③:コツコツ継続できるか
コツコツ継続できる副業を選択すると、途中で挫折することを防ぎます。
確かに、コンビニや居酒屋のバイトでも収入を得られますが、肝心なスキルが身につきません。
さらに本業に加えてこれらの副業を続けると、途中で挫折して辞めてしまうこともあるでしょう。
できるだけ、空いた時間でコツコツできる副業を探すと、挫折することなく継続することが可能です。
サラリーマンにオススメの副業5選!
この項目では、会社員(サラリーマン)にオススメできる副業5選を紹介します。
現在では数多くの副業があるため選択に悩む方も多いはずです。
先述したように大切なのはスキルと知識が身につき今後に活かせるかどうかです。
その点を踏まえて初心者が取り掛かれる副業は次の通りです。
- ブログ
- Webライティング
- プログラミング
- Webデザイン
- 動画編集
それぞれについて紹介していきます。
ブログ
一つの目おすすめはブログでの副業です。
ブログをすると数多くのメリットを得られます。
- 初期費用がほとんどかからない
- 不労所得が手に入る
- リスクが少ない
ブログによって月に数万円稼ぐのは、不可能ではありません。
最近ではブログでは稼げないと言われていますが、そんなことはありません。
これまでじゃ「とりあえず100記事からが勝負」などと言われていましたが、現在ではニッチや分野に特化した50記事程度で完結するブログが増えてきています。
つまり、その分野に詳しい知識があり、なおかつSEO対策して良い文章を作れば収入化ができるのです。
プログラミング
ウェブ業界は、万年、人手不足だと言われているため、スキルが身につけば重宝されます。
今後もさまざまな業界がWebを活用して、集客を図ることが続くと予想されていますので、これから先もまだまだ期待できそうです。
動画編集
YouTubeが普及したことで、動画編集の需要が伸びてきています。
最近での一般の方も含めた多くのYouTuberが存在しており、日々動画が更新され続けています。
もちろん、その多くに動画編集者が携わっているため、彼らが存在する限り仕事は無くなりません。
動画編集のスキルを身につけるだけで、YouTubeだけでなく、その他の映像制作関連の仕事にもつながります。
デザインの副業
副業として人気なのがデザインの副業です。
初心者からでも始めやすいのがメリットです。
仕事の案件の単価は少し低めかもしれませんが、コツコツ継続することで確実に稼げるようになります。
ほかのWebスキルと合わせて継続することで、単価アップが望めます。
Webライティングの副業
Webライティングも取り掛かりやすいため、人気の副業です。
ライティングスキルを身につけることで、Webライターとして独立することもできます。
ウェブライティング加えてマーケティングの知識があると仕事の幅がより広がり、収入もアップします。
会社員(サラリーマン)は積極的に副業しよう
今回は副業について紹介してきました。
この記事をおさらいすると次のようになります。
- 副業をすると収入アップ
- 独立することも可能
- 自己肯定感が高まる
- おすすめはブログ・Webライティング・プログラミング・Webデザイン・動画編集