【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】は副業詐○?口コミや内容を調査!
こんにちは、パンプ松本です。
浴びて安倍元総理の悲報があり、日本も大変なことになってきましたね。
これから回復していかなければならなかった経済にも影響が出そうです。
今回は、【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】という副業案件について調査します!
【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】とは一体どのようなビジネスモデル、収益スタイルなのでしょうか。
実際に稼げるのかどうか、みなさんが個々に判断できる情報を調査し、まとめていきます。
【はじめに】
当ブログでは、怪しい情報商材や副業案件などを検証し、
- 契約してしまった場合の解約方法や返金のアドバイス
- 副業で稼ぐためのアドバイス
- 副業案件の紹介
などをおこなっています!
この記事へ辿り着いてお読み頂いたのも何かの縁だと思います。
あなたに合った副業を見つけませんか?
この案件のことでお悩みであればご相談ください!
【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】の概要・紹介ページ情報
【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】は、FX売買システムを利用して収入を得る、言わば投資です。
投資と聞くと「素人では難しいのでは・・・」と感じる人が多いのではないでしょうか。
ましてやFXとなると一瞬でお金が動き、激しい変動があるとのイメージをお持ちの方も少なくありません。
そのような方に容易に取り組んでいただけるように【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】の紹介ページには次のような記載が書かれています。
- 初めての投資なら安心のTCで
- 充実の初心者サポート
- 小学投資から安心スタート
- 最短5分で取引可能
- 今なら新規ご登録していただいた方に運用金30万円プレゼント
- 各種手数料無料
- 使いやすいスマホアプリ
- 最新の情報をLINEでお届け
- 初学資金で始められる
- 高水準のスワップポイント
- 安心と信頼の取引サポート
私は過去に利用していた海外のFX取扱会社のサイトと【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】のサイト内は比較にもなりません。
通常のFX取扱会社は、ライセンスや取引に関しての詳細などが提示されています。
【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】FX取引のシステム
【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】のFX取引システムには次のような記載がありました。
- 取引手数料
- 口座維持手数料
- ロスカット手数料
- 出勤手数料
- 口座開設手数料
- クイック入金手数料
これらが全て無料です。
【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】の始め方
【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】の公式LINEアカウントに登録することで、このサービスが利用できるようです。
通常のFX取扱会社ではありえない手法ですが、次の章では実際に登録して詳しく内容を探ります。
【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】公式LINEアカウントに友だち追加して調査
【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】の公式LINEに登録すると↓のアカウントが表示されます。
公式LINE登録後のメッセージでは、「TCマルチトレード」というシステムについての簡単な説明がなされます。
TCマルチトレードシステムとは
ニューヨークのウォール街で過去10年以上の実績が有り、主にアメリカやヨーロッパなど海外での運用実績があり世界中でトレーダーを魅了しているTCマルチトレードシステム通称、「TC」になります。この度企業買収を行い認可を取得致しました。日本初上陸ということもあり限定30,000名様だけの特別なご案内となります。過去の実績から参加者が殺到することが予想されます。定員人数に達して時点で募集は終了になりますお早めにご参加ください。
メッセージはおそらくbotによって自動送信されており、その後は個人情報を記載して登録を行わなければ、システムを利用できません。
TCマルチトレードシステムを利用するとどうなる
結論、TCマルチトレードシステムを利用すると、出勤手数料やシステム利用料金を案内されることになります。
TCマルチトレードシステムでは、バイナリーオプションやドル円でのFX取引、ビットコインの取引が行えます。
システムを開くと紹介ページにあった通り、30万円の運用資金が入金されており、トレードを行うと簡単に利益が出る仕組みとなっていました。
しかし、利益を出したお金も出金できないことがわかります!
具体的には、出金に高額な手数料がかかるようです。
そのため、仮に自分の資金を入金して行ってしまうと取り戻せない可能性があるので注意が必要です。
【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】特定商取引法の表記
【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】に特定商取引法の表記はありません。
このようなデジタルサービスを提供する会社には、特商法の開示義務があります。
特商法の開示がないということは、消費者を守る法律を遵守しない可能性がありますので注意が必要です。
訪問販売はネット販売、情報商材などにおける業者と消費者の紛争が生じやすい取引について、勧誘行為の規制や紛争を回避するための規制、及びクーリングオフ制度などを設けています。
【トレードキャピタル】口コミや評判を調査
【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】の評判を調べたところ、ユーザーの口コミは見つかりませんでした。
しかし、検証された記事が多く見つかります。
それらの記事内容を見ると、やはり評判が良いとは言い難いでしょう。
【トレードキャピタル】検証結果まとめ
ここまで【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】について調査しました。
この記事をおさらいすると次の通りです。
- 具体的なシステム詳細がわからない
- 出金トラブルに遭う可能性がある
- 特定商取引法の表記がない
この記事が【TRADE CAPITAL(トレードキャピタル)】を始めようとしている方のお役に立てば幸いです。
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ここまで、ご覧いただきありがとうございました。
当ブログを運営担当者 パンプ松本です。
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